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桐生市社会福祉協議会 沼の上保育園

1.第三者評価機関名

群馬社会福祉評価機構

2.訪問調査実施日

平成29年12月18・19日

3.事業者(受審施設)情報

種別 保育所
名称 社会福祉法人桐生市社会福祉協議会 沼の上保育園
代表者 園長 井草利枝子
定員 90名
所在地 群馬県桐生市境野町四丁目1095-1
HP http://kiryu-csw.net/

4.評価の総評

◎評価の高い点

  • 自己申告書により職員自身の現状認識と課題の確認をする機会が設けられている。

  • 園内の畑で年間を通じて野菜の栽培が行われており、園児が収穫した作物がその日の給食で調理されて提供されるなど、体験型の食育が保育士と給食担当者の連携により日常的に行われている。

  • 自然に興味や関心を持ち、美しいものに感動できる子どもを育てる為、園外保育に力を入れており、近隣の川の堤防・広場へのお散歩など、年齢・季節に合わせて山登りに行っている。
  • アレルギーを持つ子どもに対応するためのマニュアルが作成されており、マニュアルに沿って、保護者及び主治医との連携、除去食の対応、職員への周知、周りの子どもへの指導等が行われている。
  • 事故や災害に適切に対応するためのマニュアルが整備されており、避難訓練や、地元警察署の協力により行われる不審者侵入対応訓練などが効果的に実施されている。

◇改善に向けて取り組んでいる点

  • 今回の第三者評価を受審するにあたり、必要性の高い項目からマニュアルの作成に取り組み始めている。
  • 会議内容の記録について様式が統一されていなかったので、統一するよう取り組み始めた。

5.事業者のコメント

 当初第三者評価を受けるにあたり、あまり気の進まない思いをもっていましたが、評価に対する説明を聞き、より良い保育園運営に役立てるための評価である事を認識し、前向きに受ける事にしました。 
 しかしながら、自己評価チェックをしていく中でいろいろな疑問にぶつかりました。現在私たちの園では、職員同士のコミュニケーションがうまくいっており、文書が無くても連絡を密にとり保育が進んでいます。なぜ、これほどに文書にこだわるのか、また、これほどの文書の記入に費やす時間があるのかなどです。
 そして二日間の調査で、観察、聞き取りなどが行われ、的確な指摘のもとにどうして文書が必要になるのかがわかってきました。特に、保育に関する事は、いつでも、誰でも、子どもへの対応が大きく変化しないためにも指針となる文書が必要になるなど、うなずけました。
 マニュアルの重要性は理解できましたが、毎日の連絡など、記録を行うための時間の確保は課題です。しかし現在の職員会議録も、次の会議のための大事な記録となっています。
 保育に向かう職員全体(給食担当も含め)の姿勢を評価していただき嬉しく思います。また、評価を踏まえて、使い勝手の良いマニュアル等明文化に努めていきたいと思います。人と人との関わりの中で、子どもたちが豊かに成長していくために日々がんばっていく事が大切だとあらためて思いました。

6.評価結果

※評価基準の項目毎の評価結果が見ることができます。

各項目毎の評価結果(426KB)