コロナ禍の昨今、社会情勢の不安定さは未だ収束の目途が立っておらず、貧困や孤独・孤立の問題が更に深刻化しています。地域共生社会を実現していくためには、貧困や失業、障害やひきこもり状態等により様々な困難を抱えた場合でも、社会から孤立せず、安心してその人らしい生活をおくることができる社会づくりの視点が重要です。
社会福祉法の改正により、各市町村において包括的な支援体制の構築が努力義務となり、重層的支援体制整備事業において、社会とのつながりを回復する「参加支援」や、地域社会からの孤立を防ぐとともに、地域における多世代の交流や多様な活躍の機会と役割を生み出す「地域づくりに向けた支援」が規定されました。
本セミナーは、コロナ禍における困窮者支援の現場において第一線で活動し、包括的な支援を実施している講師から孤立を生まないための支援について学び、また、地域における包括的な支援の実践事例等を通して、今後の地域共生社会の実現に向けた方策等について考察することを目的に開催します。
◯開催要項
令和5年1月23日(月)13:30~16:00
群馬県社会福祉総合センター 8階 大ホール ※オンライン併用
下記グーグルフォームよりお申し込みください。
※個別に送付はいたしませんので、各自以下からダウンロードをお願いします。
◯資料全体 (6.93Mb)
You Tubeで配信します。
◯当日配信 You Tube リンク先
◯開催後配信 ※準備中。
下記グーグルフォームより、アンケートへのご協力をお願いします
群馬県社会福祉協議会 地域福祉課 蜂須
TEL:027-255-6032
FAX:027-255-6173
E-MAIL hachisu@g-shakyo.or.jp