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あかぎ育成園

1.第三者評価機関名

プログレ総合研究所

2.訪問調査実施日

平成18年10月11日~10月12日

3.事業者(受審施設)情報

種別 知的障害者更生施設
名称 あかぎ育成園
代表者 施設長  狩野 允
定員 120名
所在地 群馬県渋川市赤城町津久田4019番地  TEL:0279-56-2416
HP http://www4.ocn.ne.jp/~akagikai/sub2ikuseien.htm

4.評価の総評

◎評価の高い点

  • 平成15年4月より「朝の一言」を実施しており、全職員が毎朝決められたテーマ(支援費制度や障害者自立支援法等の制度下における利用者に対する接し方、施設サービスの質の向上のための取り組み、生活環境全般に関することなど)に基づき自分の考えを表明している。「朝の一言」の実施により、職員が主体的に考えたり行動する姿勢が構築されている。
  • 夜間専門の職員を2名確保しており、夜間支援体制の充実を図っている。毎日同じ担当者による夜間支援により、継続的に利用者の状況を把握することできめ細かな対応が行われている。夜間の一貫した支援において把握された利用者の情報は申し送り等において日中の支援担当者に引き継がれ、日中の支援活動の向上にも寄与している。
  • 「あかぎや」というブランド名による手打ちそば・うどん製造販売や、「エコ平板」(地面に敷設される)という工業製品の生産を行っており、利用者の就労の場を確保する取り組みを積極的に行っている。

◇改善に向けて取り組んでいる点

  • 老朽化する建物(築35年が経過し、平成15年に建てかえる計画であったが、諸般の事情により現在も実現していない)において、高齢化が進行する利用者への支援のあり方を検討している。施設内においてスロープを設置したり、段差を解消する等に加えて、施設職員が提供する利用者へのサービス方法に関する支援のあり方についても施設全体で検討を重ねている。様々な制約の中でも利用者に対するサービスの質を落とさない方法を模索している。

5.事業者(受審施設)のコメント

サービスの質の向上の取り組みの一環として第三者評価受審を決め、時間をかけて取り組んでまいりましたが、山積された課題の中で時間ばかりが過ぎていくように感じられた面もありました。自己評価を通じて利用者の実態やサービスの質を再点検することが出来ました。あかぎ育成園の支援の到達点を知る手がかりとなりました。また、職員の支援に対する温度差の解消に繋がったように思います。
第三者評価受審を通し構築したことを利用者に提供して行こうと決意すると共に、今、新たなスタート地点に立った思いがいたします。
この思いを消失することがないように、今後も粘り強く努力を続けていきたいと思います。

6.評価結果

※評価基準の項目毎の評価結果が見ることができます。

各項目毎の評価結果(115KB)