成年後見制度発足以来、財産保全の観点が重要視され、本人の意思尊重の視点が十分でないなどの課題が指摘されてきました。今後、成年後見制度の利用促進を図るためには、本人の意思決定支援や身上保護等の福祉的な観点も重視した運用が必要とされています。
後見人等を含む支援者が、「意思決定支援の中心に本人を置く」という本人中心主義を実現し、意思決定支援への理解を深めるため開催します。
群馬県社会福祉協議会(群馬県委託事業)
オンデマンド研修 YouTube
※参加にはインターネット環境およびパソコン・スマートフォン等の端末が必要です。
令和8年2月6日(金)~令和8年3月27日(金)
市民後見人や親族後見人等の後見人、日常生活自立支援事業や法人後見
実施団体職員、福祉・司法の関係者、行政機関・中核機関の職員等
無料
|
No. |
テーマ |
講師 |
|
1 |
〇権利擁護における意思決定支援の考え方 |
筑波大学 人間系障害科学域 講師 名川 勝 氏 |
|
2 |
〇意思決定支援の実務 |
群馬県社会福祉士会 権利擁護センターぱあとなあ群馬 副センター長 大矢 英夫 氏 |
⇓の【申し込みフォームへ】よりお申し込みください。
お申し込み受付後、自動返信メールにより「9. 動画視聴ページ」アクセス用パスワードをお送りします。
※メールアドレスの入力が必須となります。
※自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、「10. 問い合わせ先」にお問い合わせください。
⇓【動画視聴ページへ】を選択し、お申し込み受付後の自動返信メール記載のパスワードを入力してください。
群馬県社会福祉協議会 地域福祉課
TEL027-255-6032 FAX027-255-6173
E-MAIL g-nichijyo@g-shakyo.or.jp