今、子ども食堂や無料学習塾をはじめ、大きな広がりを見せている「子どもの居場所」。その目的も内容もさまざまですが、地域の中で子どもたちの成長を支援する場所として、大変重要なものになっています。本セミナーでは、困難を抱えた子どもたちへの学習支援活動に取り組むNPO法人キッズドアの渡辺由美子さんのお話を伺います。また、自然の中での遊びを通じた居場所、障害を持つ子どもや外国籍の子どものための居場所など、いろいろな“かたち”で活躍する県内の方々の事例をお聞きします。すでに活動を始めている方、これから始めたいと考えている方、一緒に、「これから」の子どもの居場所について考えてみませんか?
平成31年2月9日(土)13:00~16:30
群馬会館 2階ホール(前橋市大手町2丁目1-1)
それぞれの立場において子ども支援を実践する方
300名
時間 |
内容 |
12:30~13:00 |
受付 |
13:00~13:10 (10分) |
開会・オリエンテーション |
13:10~14:40 (90分) |
講演『子どもの居場所の「これから」を考える』 講師:NPO法人 キッズドア 理事長 渡辺 由美子 氏 |
14:40~14:50(10分) |
休憩 |
14:50~16:10 (80分) |
事例紹介『子どもの居場所のいろいろな“かたち”と「これから」について』 コーディネーター: NPO法人 キッズドア 理事長 渡辺 由美子 氏 パネリスト: NPO法人 あかぎの森のようちえん 橳島 隼人 氏 NPO法人 iitoko 浅香 千恵 氏 NPO法人 いせさきNPO協議会社会貢献ネット 本堂 晴生 氏 |
16:10~16:30(20分) |
参加者への情報提供・参加者同士の交流 |
参加申込書に必要事項を記入の上、2/1までにFAXまたはEメールにてお申し込みください。
当日受付にて、フードドライブを実施します。家庭で余っている下記の食品がありましたら、ご寄付ください。フードバンク北関東を通じて、子ども食堂や学習支援会場で利用されるほか、さまざまな理由で食事に不自由している方への支援に活用されます。
【集める食品】常温保存可能で賞味期限残り2ヶ月以上の未開封の食品
例:お米、おかずの素(カレールウ、シチューの素など)、レトルト食品、缶詰、スープ類、乾麺、調味料(ケチャップ、マヨネーズなど)、お菓子類
群馬県社会福祉協議会 生活支援課
TEL027-255-6032FAX027-255-6444
E-MAIL nakajima@g-shakyo.or.jp