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災害福祉支援ネットワーク

災害福祉広域支援ネットワークとは?

東日本大震災では、地震や津波などの直接的な被害は免れたものの、避難中や避難先で体調を崩すなどして亡くなった方が3,000名を超え、高齢者や障害者など、災害時に特に配慮が必要な方々をどう支援するのかといった課題が浮き彫りとなりました。

「災害福祉支援ネットワーク」とは、福祉施設や福祉専門職の協力を得ながら、災害時の要配慮者に対して福祉的な側面から支援する仕組みのことで、現在各都道府県で様々な取組が進んでいます。

群馬県における災害福祉支援ネットワーク構築状況

平成26年度から、県と県社協の協働により、県内18の福祉団体及び2つの広域団体に参画をいただき「災害福祉支援ネットワーク構築のための検討会」を立ち上げ、群馬県における災害時の福祉的支援のあり方について検討を行ってきました。

(1) 施設間相互応援

特別養護老人ホーム等の福祉施設が被害を受けた場合、被災施設の利用者を被害がなかった別の施設で受入れたり、介護職員等の応援派遣を行います。
群馬県では、平成28年3月29日に施設関係11団体と県及び県社協の間で「社会福祉施設の相互応援協定」を締結しました。

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社会福祉施設における災害時の相互応援に関する基本協定書

 

(2) 災害派遣福祉チーム(DWAT)の派遣

一般避難所等で福祉サービスの提供や連絡調整を行うため、福祉の専門職からなるチームを派遣します。
群馬県では、平成29年3月29日に福祉関係17団体と県及び県社協の間で「災害派遣福祉チームの派遣に関する基本協定」を締結し、災害派遣福祉チーム(DWAT)の立ち上げに向け、チーム員の募集等を行うこととしています。

※DWAT = Disaster Welfare Assistance Teamの略で、災害派遣福祉チームのこと

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災害派遣福祉チーム員派遣に関する基本協定書

ネットワーク参画団体及び設置要綱