群馬県社会福祉協議会デジタル化業務
群馬県社会福祉協議会では、ボランティア活動の推進や住民の助け合いに代表される地域福祉の推進、生活福祉資金等の生活困窮者支援、福祉の職業紹介事業、各種社会福祉施設の支援、共済制度の運用等、様々な社会福祉関係事業を行っていますが、そのため業務は複雑、多岐にわたり職員の勤怠管理、スケジュール・機材の管理、連絡事項の周知等、人事、労務管理の複雑化に加え、それに要する時間の増大が負担となっています。
また、関係資料も増大し、その管理のための保管スペースも確保が難しくなってきています。
封筒、各種綴り、プリンター等の印刷に掛ける労力や経費も増加の一途をたどっており、さらには、近年ではSDGs等による環境面での配慮も求められています。
今回のデジタル化により、業務効率化及び人事、労務管理の負担の軽減、保管スペースの確保、経費削減と環境への配慮を実現することを目的に実施するものです。
別途「デジタル化業務プロポーザル実施要領」を参照してください。
別途「デジタル化業務仕様書」及び「システム機能一覧表」を参照してください。
上限1,595万円
※導入経費+年間運用保守経費×5年分の総合計額(消費税及び地方消費税相当額を含む)
※ただし金額は予定額とし、変動する可能性があります。
詳しくは実施要領をご参照ください。
(1)参加資格確認書類
令和5年7月18日(火) 17時必着
(2)企画提案用書類
令和5年7月24日(月) 17時必着
※提出期限及び方法等の詳細については、実施要領を参照してください。
(1)審査方法
①企画提案書に記載された内容のうち、基本的事項の事前審査
②選考審査会での、企画提案書並びにヒアリングでの総合審査
(2)選考審査会の日程について
令和5年7月26日(水)予定
※詳細については確定次第参加者宛に通知します。
(3)審査結果
選考審査の結果については、ヒアリング参加者全員に後日通知します。
※詳細については、実施要領を参照してください。
〇関連資料
・デジタル化業務プロポーザル実施要領【資料1-1】
・デジタル化業務仕様書【資料1-2】
・システム機能一覧表【資料1-3】
・デジタル化業務事前審査項目【資料2-1】
・ヒアリング審査基準書【資料2-2】
〇様式集
・参加申込書(様式1)
・秘密保持に関する誓約書(様式2)
・暴力団排除に関する誓約書(様式3)
・会社概要書(様式4)
・業務実績確認書(様式5)
・質問書(様式6)
・業務実施体制確認書(様式7)
担当課:群馬県社会福祉協議会 総務企画課
担当者:渡部
電話:027-255-6033
メール:gsoumu@g-shakyo.or.jp